山崎壮一建築設計事務所 so1 architect. / デザインリフォーム of 住宅デザイン 建築設計 ここちよいをデザインする、so1 architect. 山崎壮一建築設計事務所

so1 architect. 山崎壮一建築設計事務所は、すごす人にここちよい空間をデザインします。
光と風のうるおい。やわらぎのデザイン空間。

デザインリフォーム(戸建/マンション/店舗)





100609YS0028.JPG

100609YS0030.JPGDSC_0031-01.jpgDSC_0006-01.jpgDSC_0155-02.jpg




千歳台の家        (世田谷区:築15年)

社宅から、オーナー住宅+賃貸住宅にリノベーション

東京都世田谷区で戸建て住宅のリフォームを行った。もとは社宅として作られた二家族のための長屋で、左右ほぼ同じ平面の家となっていた。玄関や水回りも2つあり、建物の真ん中には階段室が2つある、これによりそれぞれ小分けになった小さな部屋が並んでいた。
とても変わったプランの家だけど、立地がよく、駐車場がついていて、手頃な価格である。そこで施主からこの住宅をリフォームして広々と快適に暮らし、また同時に不動産収入も得られる有効なリノベーションは出来ないか、とご相談を頂いた。

光あふれる、カジュアルなリビングダイニングキッチンが実現。

施主の主なご要望は、世帯分けの壁の位置を変更しオーナー住居を広げること、2階にあったキッチンを3階に移動させ生活空間を明るい3階におくこと、3階の壁をぬいて部屋をつなげること、一部天井をはがして空間を広くすること。

現場では大工と相談しながら、構造的に問題のない範囲で壁の配置を調整。解体により現れた柱梁はそのまま露出させ、空間のヴォリュームとともに木造本来の手づくりの魅力を取り戻した。また、新たに作る天井や建具は、その質感にあわせるように、ラワン合板にオイル塗装としている。
地下の洗面台は、知り合いの家具職人が以前の住居用に製作した、注文家具を転用。洗面器と水栓をはめ込み再利用した。長年使用してきた風合いも手伝って、しっくりと納まった。

ラフさを残しながらも、ひとつひとつものづくりの楽しさと丁寧な仕事をこめたリフォーム住宅となりました。



石津邸-100414-BEFORE.pdf  → 石津邸-100414-AFTER.pdf

一番町のマンション(千代田区:築30年)

クラシカルな高級マンションを、北欧家具が活きる空間にデザインリフォーム。

千鳥ヶ淵を近くのこのマンションは、昭和55年に建てられた、いわゆる高級マンションである。もともと床は総カーペット貼りで、モールディングを施した織り上げ天井にシャンデリア、というヨーロッパ調のクラシカルなインテリアであった。
施主の要望は、趣味でコレクションした北欧家具や雑貨が映えるシンプルな空間とすること。また、3歳の元気な男の子がのびのびと過ごせる、防音床や浴室、収納などの機能面を充実させること、となっていた。

LDK-2.jpg

LDK-3.jpgキッチンから居間.jpgトイレ.jpgワゴン.jpg玄関廊下.jpg玄関収納-2.jpg

CIMG0983.jpgBefore

LDK-1.jpgAfter
CIMG1025.jpgBefore

玄関廊下-2.jpgAfter

CIMG0993.jpgBefore

LDK-3.jpgAfter

一番町-竣工図面-before.pdf



一番町-竣工図面-after.pdf

外へとつながりを感じる、明るいリビングダイニングキッチン。

リフォームのメインは、家族のくつろげる広く明るい空間づくりとなった。
既存のキッチンは、奥まって孤立した作りで、隣にリビングダイニングとなっていた。今回は、この3つの機能を大きなひとつの空間にそれぞれゾーニングするといった考え方で構成した。
キッチンとダイニングは、趣味の食器をディスプレイする木製の食器棚で緩やかに仕切った。ダイニングゾーンは、壁と天井にも木を用い、落ち着きのある空間に。リビングは、織り上げ天井にミラーを配して、外へのつながりをイメージさせることで広さを感じる工夫をした。

収納スペースの充実。

今回のリフォームの機能面での要望として、収納スペースの充実、ということがあった。
リビングルームには、その用途に応じ、「見せる」収納と「隠す」収納を配置した。「見せる」ディスプレイ用としては、木製のガラス扉付き食器棚と、大型のオープンシェルフを配置して、食器や、本、観葉植物などを。また、それぞれの下段には、「隠す」収納として、木製扉付き棚とした。ここには電話機やファックス、ルーターなど煩雑に見えてしまいがちなアイテムを収納しやすい機能を盛り込んだ。
玄関には大型のシューズボックスを増設。床から天井までのスペースを活用し、取り出しやすいようにシンプルな大型の引戸とした。また、寝室のウォークインクローゼットは、壁位置を変更することで、片側は布団も収納可能な棚、もう一方はハンガーを掛けられるパイプを設置し、スペースを有効活用できる形となった。


左を見ていただいてわかるように、プラン上は大きな変更はしていない。しかし、間仕切や柱型のでこぼこを上手く整理し、使い勝手が良いように小さな "改良" とデザインを施すことで、以前とはまったく印象が違う空間となった。




山崎壮一建築設計事務所_施工例_RDR3.jpg

IMG_0403.JPG IMG_0401.JPG 山崎壮一建築設計事務所_施工例_RDR2.jpg

クリックすると拡大します。


masuii R.D.R Gallery(埼玉:川口市)

公団アパートをギャラリーにリノベーション。

このギャラリーは、昭和36年に建てられた(つまり築50年)の公団住宅の1階にある。
もともとは1階に店をかまえ、2階に住むというライフスタイルにこたえた店舗付き賃貸のスペースで、内装が貼られることを前提として、配管はむき出し、道路側には既製品のシャッターがつけられていた。
これをギャラリーとして再生させるための予算は200〜300万。いかに手数を減らし、効果的な手法を考えるか、がポイントとなった。
まず道路側のファサード、ここにはある程度のお金をかけることをよしとして、強化ガラスを配した。中から外へ、外から中へ、それぞれの働きかけを期待して、開かれた空間づくりを。またこの面は内部側にぐっと切れ込むように道路に対して斜めに配置し、道を歩く人に対して、空間の変化としても働きかける工夫をした。
内部は、ある程度設備配管の見える量をコントロールすることと、よりどころとなる場所をつくることを目論み、木壁と白壁のついたて2枚を立てるのみにとどめ、壁・天井を白で塗装し直しただけとローコストに抑えた。
こうして、完全なホワイトキューブではない内部は、作品の個性を魅せやすい空間となり、外部との接点を有効にしたファサードのギャラリーとして生まれ変わった。川口市まちかどスポット賞受賞。

高井戸のマンション(杉並区・築11年)

高井戸のマンション(杉並区・築11年)

2-1.jpg 3-2.jpg 5-2.jpg 6.jpg

一番町のマンション(千代田区・築28年)

一番町のマンション(千代田区・築28年)

DSC_0004-01.jpg DSC_0053-01.jpg 洗面-01.jpg DSC_0055-01.jpg

美容室OLUOLU(店舗併用住宅)

美容室OLUOLU(店舗併用住宅)

黒木様美容室-082.jpg 黒木様美容室-025.jpg LOULOU-01.jpg 黒木様美容室-097.jpg

※ 紹介している建築物は、建築家:山崎壮一が矢板建築設計研究所、ますいいリビングカンパニー所属時のものが含まれます。あらかじめご了承ください。